トヨタの残価設定プランでローンを組もうと検討している方にとっては、トヨタファイナンスの審査が通るか気になるのも無理はありません。

→日産の残クレ審査はこちら


ポイント!

  • 審査に通らなくて恥ずかしい思いをしたくない!
  • どうしても月々の支払を押さえられる残価設定プランを利用したい



このように考えている方がたくさんいらっしゃるのですが、不安をあおるような口コミなども多く、審査の基準などもあまり見えて来ないのが現状です。


そこで、トヨタの残価設定型プランである、通称残クレの審査について徹底的に調査してみました。


左ギクリ

恥ずかしい思いはしたくないよ~


■関連:【諦めたの?】残クレの審査に落ちた人の特徴とその後!落ちても通った人などの実例をご紹介!

トヨタの残クレの審査は通常のディーラーのローンとほぼ同等


はじめに、トヨタの残クレ審査の難易度について調べた結果からお伝えします。


トヨタの残クレの審査は、通常のディーラーローンの審査とほぼ同等であるということができます。


なぜなら、通称残クレこと残価設定型ローンと、通常のディーラーのローンは改正割賦販売法においては“個別クレジット”という同様の契約方式だからです。


そもそも、ディーラーのローンてどの程度難しいの?という疑問もあるかと思います。


そこで今回は、クレジットローンの仕組みにまで言及しつつ、審査の上で重要となるポイントも解説します。


残価設定型プランの審査を正しく理解するためには、口コミばかりを当てにするよりも、その制度上の仕組みから考えることが必要となります。


インターネットや知人など、残クレに関する口コミは膨大です。これらの口コミは実際にどの程度信用できるのでしょうか。


まずは仕組みを説明する前に、よくある口コミから見ていきましょう。


左スリップ

口コミ見てると不安になる。。。


トヨタの残価設定プランの審査の口コミ


悪い口コミ


夫婦年収1000万家庭でも査定に通らなかった


口コミ×

借金も無く、世帯収入が一千万をこえているのに審査に落とされる意味が分かりません。もはや納得できない。非常に屈辱的な気持ちにさせられたのでもう二度とトヨタでは車を買いません。


銀行金属15年以上なのに通らなかった


口コミ×男

銀行に勤続15年住宅ローンはありますが、キャッシングなどは行っていません。私が通らないで一体だれが審査に通るのか不明です。私の仕事先は言ってみればトヨタのカード会社の商売敵なわけで、審査に影響を及ぼしたのかもしれません。悔しいですね。


良い口コミ


パートなのに保証人なしで審査にとおった


きらり女

パートで年収は250万程度ですが、無事に審査に通りました。借金はありませんが、クレジットカードの分割払いも有ったので心配してましたが。残価設定プランの審査があまいって本当なんですね!うれしいです!


年収が300万を切っているが、300万以上の車両でも通った


きらり男

勤続五年で年収は330万円です。無事に300万の審査に通りました!これまでローンなどは組んでこなかったのが幸いしたのかもしれません!


調べていると様々な口コミが出てくるかと思います。
また、身近な方で審査に通らなかったり、一方で、苦も無く審査をクリアしたという話を聞くことがあると思います。


右ピンク

こういう口コミって、真逆のことが書かれていることが多いんだよね


こういった口コミからわかることは、結局はその人の主観によるところが大きいということです。


つまり審査に通った人は、ごく単純に通らなかった口コミと自分を比較して、こじつけで審査に通った理由を述べるものです。


一方で、審査に通らなかった人は、その事実を受け止められず「審査に通らないはずがない」と怒り心頭になるか、しょんぼりしてしまうかのどちらかデス。


中途半端に年収が多い人は怒り心頭である場合が多いです(笑)。


これでは、結局すべての答えが“なんとなく”の域をでませんよね。ですので、こういった口コミだけを見ていてもあなたはおそらく不安になるだけです。


だからこそ実際の審査の仕組みを確認することで、不必要に不安になったりイラだったりしないで済むようになります。


それでは、もう少し具体的にディーラーでの残クレの仕組みを見ていきましょう。


トヨタの残価設定プランと通常のディーラーでのローンの違いと審査について


まずは、通常のディーラーのローンと、残価設定型プランのローンの違いから簡単に確認しておきましょう。


トヨタの残価設定プランと通常のローンの違いとは


これについては、ディーラーですでに話をきいていたり、調べている方も多いかと思います。


通常のローンと比べたときのメリットとデメリットを知ることで、二つのローンの区別がつきやすくなるかと思います。


残価設定プランのメリットはというと、通常のディーラーでのローンに比べて

ポイント!

  • 月々の支払額を抑えることができる
  • 自分の予算よりも高いグレードの車に乗ることができる



という利点があります。


一方でデメリットといえば、

ポイント!

  • 支払い総額が高くなる
  • 車を継続して乗るためには3年~5年後に残価分を一括で支払う必要がある



といった点です。


このようにメリットとデメリットでみれば一見大きく違うローンに見えますよね。


ですが、料金を支払うタイミングが調整されているだけで、どちらも信販会社が、商品代金全額をあなたに代わって建て替えている状態という意味では、同様の方式の契約であるということができます。


残価設定プランやディーラーのローンの仕組み


ここからは、ちょっとしたお勉強になりますが、トヨタの残価設定プランや、トヨタのディーラーによるローンであるトヨタクレジットは、どちらも「株式会社トヨタファイナンス」が提供しているサービス(金融商品)です。


あなたが、自動車を残クレやトヨタクレクレジットで購入したということは、トヨタファイナンスが商品代金を立て替えてくれていることになります。


そして、あなたは、商品代金を立て替えてもらった、トヨタファイナンスに代金を返していくことになります。


つまり、商品代金を「全額借りる」という意味では残価設定ローンと、通常のディーラーのローンどちらも同一条件となりますので、審査の方法は、基本的には変わりません


残価設定プランの法律上の分類


残価設定型プランは、改正割賦販売法という法律上で「個別クレジット」という契約に分類されています。


上記でも説明したように、ディーラーの通常のローンもこれに含まれます。


個別クレジット契約は「分割払い契約」と言い換えることもできます。


その中でも個別クレジットは、あなたと、販売会社、信販会社の三者間以上で契約が交わされるものをだけ指します。


この三者を意識して、自動車の購入を考えるとこうです。



あなたが車を購入するために、ディーラー(トヨタの販売店)で車を選びます。ディーラーは、あなたがその車の個別クレジットを組むことができるか、信販会社(トヨタファイナンス)に問い合わせます。ここで仮審査が行われます。


仮審査が通れば、実際の申し込みとなります。申し込みを済ませると、信販会社(トヨタファイナンス)はディーラー(トヨタの販売店)に商品代金を直接支払います。


この状態は、あなたの代わりに信販会社(トヨタファイナンス)が商品代金を立て替えている状態となります。


その後、あなたは契約に従って月々のクレジット債務の返済を行っていくことになります。



この仕組みは「クレジットカードを発行しない状態で、いち個別商品に対してクレジットカードで行うような分割払いをするようなものです。


このように、個別クレジットではクレジットカードは発行しませんが、


・あなた(商品を買う)
・信販会社(お金を立て替える人)
・販売会社(商品を売る人)



三者間かつ、分割払いで契約が行われているものを指します。あなたの信用(クレジット)を利用して信販会社からお金を借りて商品を購入する仕組みです。


クレジットカードと個別クレジットの違い


先ほど簡単にふれましたが、ここでも解説しておきます。


クレジットカードと、個別クレジットではあなたの信用を利用して、商品代金を後払いするという意味では、同じ項目で法律上分類されています。


しかし、双方で仕組みが異なります。一番の違いは、個別クレジットの場合、商品ごとに契約と審査が必要となる点です。


クレジットカードの場合は、“カード”を契約すれば、限度額内であれば何でも購入することができますよね。


一方でディーラーでのローンなど「個別クレジット」は、商品ごとに分割払いの契約をするものとなります。


また、個別クレジットでは、分割払いが前提なので、翌月一括払いは選べません。加えて、“カード”の発行はされません


個別クレジットを利用できるかどうかは、販売店が個別クレジットを設定しているかどうかに左右されるという点では、クレジットカードよりも適用範囲は狭いものになります。


個別クレジットの場合は、あなたが利用したいと思っても、個別クレジットでの契約、つまり分割払いでの契約ができない商品については、個別クレジットを利用することはできないということです。


もう少し具体的な例をさらに挙げると、ジャパネットタカタなどの分割払いも個別クレジットに分類されます。


個別クレジットは、自動車や家電製品、その他リフォームなど商品代金が高額で分割払いとなるもので良く設定されています。


左水色

コンビニのおにぎりは個別クレジットじゃ買えないんだなぁ


トヨタの残クレはトヨタファイナンスとの個別クレジット契約


ここまでの説明で、個別クレジット契約については、イメージが湧きましたか?


トヨタの残価設定プランもこの個別クレジットでの契約の一つです。


ですので、トヨタファイナンスによって、個別クレジットで定められている審査が行われることになります。


この審査の内容は、国が法律で定めているので、基本的にはどの会社でもほぼ同様の審査が行われるものと思っていただいて構いません。


では、さらに具体的に審査の内容を確認していきましょう。


トヨタファイナンスでの審査内容とは?


まず、トヨタで車の購入を決め、残価設定型プランを選択するとなった場合、最初に仮審査が行われます。


仮審査が通れば申し込み後(本審査)に否決される(審査に落ちる)ことはありません。


この仮審査は、1分程度で済んでしまいます。ディーラーの担当者が書類を準備するとか、端末の調子などもあるかもしれませんが、基本的には10分もかからない手続です。


すぐにその場で結果が出るか、遅くても当日中には連絡が来ることになります。


仮審査で必要なものは?


仮審査の際に必要な情報は、氏名や生年月日、住所などの個人情報と自己申告での年収などの情報です。


源泉徴収票や、借金の借入額などの申告は、本審査ですら必要ありません


意外にも年収や、キャッシングでの借り入れは思っているほど重要ではない


審査においては、普通の人の感覚では、年収や借金の金額が特に重要だと思いますよね?
私自身も最初はそうでしたが、実はそうでもありません。


審査における年収について


審査のうえで年収が一番重要だ、借金があったら審査に通らないと思っている方もいるかもしれませんが、上記にもあるように年収は自己申告となります。


審査においては、年収そのものよりも会社の信頼性などが重要視される傾向があるようです。


年収については、年齢に対しての平均年収から大きく外れていなければ問題にはならないでしょう。


審査における借金について


キャッシングや、銀行からのローン、消費者金融からの現金での借金は、もちろん大切な項目ではありますが、借金は、国が定める個別クレジットの審査の必須項目にはなっていません


年収に対して、1/3までの貸付しか現金の貸付ができないように定められている総量規制ぎりぎりまで借りているという人や、ブラックリストに載っていたり、支払いの遅滞などをしていない限りは、大丈夫でしょう。


審査ではあなたの信用情報から、どの程度借金をしているかを確認されますが、それを審査に利用しなければいけないという法律はありません


ディーラーのローンの1つである残価設定プランには、改正割賦販売法という法律が適用されますが、ここでも必ずしも、借金の金額を審査に含める必要はないと判断されています。


実際に、経産省が配布している審査に関しての書面を確認しても以下の様に記載されています。

借入の状況 ・支払可能見込額の調査を行うに当たって、指定信用情報機関が保有するクレジット債務を調査することは義務づけられているが、貸金情報を指定信用情報機関を利用して調査することとされていない。


したがって、支払可能見込額調査においては、事業者が借入の状況に関する情報を入手した場合、調査事項として勘案することとなる。


○改正割賦販売法第30条の2第3項(抄)
包括信用購入あつせん業者は、第一項本文の規定による調査を行うときは、指定信用情報機関が保有する特定信用情報(利用者又は購入者若しく
は役務の提供を受ける者の包括支払可能見込額又は第三十五条の三の三第二項に規定する個別支払可能見込額に関する情報(当該利用者又は購
入者若しくは役務の提供を受ける者を識別することができる情報を含む。)のうち、信用購入あつせんに係る債務の支払の状況その他経済産業省令で
定めるものをいう。)を使用しなければならない。


○改正割賦販売法第35条の3の3第3項(抄)
個別信用購入あつせん業者は、第一項本文の規定による調査を行うときは、指定信用情報機関が保有する特定信用情報を使用しなければならない。

クレジット契約で審査をする目的とは?実は法律で決まっていた!?


上記でみたように、残価設定プランの契約方式である個別クレジットでは、前述の改正割賦販売法の中で支払い可能見込額の調査が信販会社に義務づけられています。


この所定の審査を行わないと、法律違反となって罰則の対象となってしまします。


ですので、必ず審査は行われることとなります。しかし、そもそも、なぜ審査を行うことが法律で定められていると思いますか?


お金を貸す側からすれば、その人に返済能力があるかどうかを調べることは必要であり、自然なことですよね。


「お金を返せない人」にはお金を貸したくないので、勝手に事前に調べるはずです。わざわざ法律にする必要もなさそうですよね。


ではなぜでしょうか?


答えは消費者を守るため!返済できない金額を貸さないためのセーフティネット


平成に入りクレジットカードをはじめとした、代金の後払いのサービスが急速に広まりました。


分割払いをはじめとして、様々な便利なサービスが生まれ、多くの人がさまざま商品の恩恵を受けることができるようになりました。


とくに、所得の低い人が、分割払いによって欲しいものをすぐに手に入れられる状況になったということができます。


こういった便利なサービスが広まると、必ずその弊害もでてきます。


それが、自分の支払い能力を把握できず、最終的に支払い不能に陥り、クレジットローンによる自己破産を起こす人が急増した問題です。


この頃までは、審査も信販会社(クレジット契約を行う会社)ごとの独自の基準ので契約を行うことができていました。


しかし、この問題をうけて平成20年に改正割賦販売法として改定された法律で、消費者の自己破産を防ぐために、その人にどの程度の支払い能力があるかを審査する義務が付け加えられました。


審査で利用するべき情報についても、国が審査の方針を打ち出しています。


ですから、審査に通らなかったとしたら、本来のあなたの支払い能力が足りないということを国が認めているのも同然ですので、もし適当な審査で契約してしまっていたら、あなたの人生がくるってしまう可能性があるのです。


一度破産をしてしまった人は、その後ローンを組めなくなってしまうと思ってもらってよいでしょう。


審査は、あなたを守るための制度だと認識して、無理のない範囲でローンを利用することも検討すべきかもしれません。


といっても、やはり審査には通りたいですよね。このあとは、実際の審査で重点的に審査される項目を確認しましょう。


審査内容で特に重要な2つの項目


トヨタの残価設定プランやディーラーでのローンでの重要な審査は、

チェック

  • これまでのあなたの信用情報
  • クレジット債務の年間の合計返済額



以上の2項目です。


これらの項目は、改正割賦販売法の中でも審査の重点項目として明言されている所でもありますのでしっかり押さえておきたいですね。


【重要項目1】
これまでのあなたの信用情報


あなたの信用情報は、個別クレジット契約の場合、CIC(クレジットインフォメーションセンター)という、信販会社が加盟している団体により管理されています。


この団体は、クレジット契約に関わるあなたのすべての支払い状況、債務状況を把握して共有できるようにしています。
どのような情報が登録されているかというと、

ポイント!

  • クレジットの審査を申し込んだ際の情報
  • 氏名や生年月日、住所など
  • 契約終了から5年以内のすべてのクレジット取引の履歴
  • 現在クレジット契約をしている総額
  • 金融機関からの借金の総額や支払いの遅延について



などです。簡単に言えば、あなたのお金周りの情報はすべて認識されていると思ってください。


特に、支払いの延滞や金融事故にいついては、返済してから5年間はその記録が保管されることとされています。この情報を消すことはできませんので、何度も遅延を起こしている人は、審査に影響がある可能性があります。


意外にも携帯やスマホ代金の延滞に注意


携帯やスマホの購入は、毎月の電話代金と合わせて請求されています。


この携帯やスマホの代金も、ここまで見てきた個別クレジットでの契約と同様のものとなります。ですから、携帯の支払い遅延を何度も起こしていても同様に審査に通りにくい状況が起こる場合があります


少しでもこれからの信用を傷つけないために

多くの方が、口座に入金が遅れたという理由で支払いを遅延されています。


自分にしてみれば大した問題ではないかもしれませんが、しっかり記録が残ってしまうものです。普段から、給与の振り込まれる口座と、引き落としの口座を分けている人は気を付けるべきです。


引き落とし額が大きいものはすぐにでも給与の振り込み口座に合わせるなど、普段から対策をしておきたいですね。


【重要項目2】クレジット債務の年間の合計返済額と支払可能見込額


もう一つ、かなり重要な項目としてクレジット債務の年間の返済額の合計金額が挙げられます。


何故重要なのかというと、審査の際には、あなたの支払可能見込額が算出されるからです。


支払見込可能額とは、

利用者等の年収から生活を維持するために必要な支出や債務などを除き、利用者が無理なくクレジット代金として1年間に支払うことができると想定される金額のことです。



つまり、これから残価設定で組もうとしている月々の支払分の年間の合計が、あなたの支払い可能見込額を超えてしまうと残価設定プランの審査に通らないということになります。


クレジット債務の年間の返済額の合計について


まずは、クレジット債務の年間の返済予定額の合計についてみていきます。


この金額の計算は簡単です。


分割払いで購入した商品の毎月の引き落とし額を合算して、12カ月をかければよいのです。
たとえば、毎月、分割払いで購入した洗濯機と、冷蔵庫の合計引き落としが2万円であれば、それに12をかけた24万円が年間のクレジット債務の返済額となります。

クレジット債務に含まれるものとは


・クレジットカードの分割払
・ディーラーで組んでいる自動車ローン
・携帯の機種代
・家電の分割払い



などなど、基本的に分割で商品の支払いがあるものはすべて含めて考えてください。


逆に含まないもので言うと、


・毎月のキャッシングの返済
・住宅ローンの返済
・銀行や、消費者金融への返済



これらについては、改正割賦販売法ではなく、改正賃貸業法というものが適用されるのでここでいう、審査の対象となる支払可能見込額には含まれません。


支払可能見込額の算出の方法


この金額も算出することができます。計算の方法は以下の通りです。


支払可能見込額=


年収
年間請求予定額法律で定められた生活維持費


年収については 申告された年収(年金・不動産等で得た収入などを含む)です。書類の提出などは不要です。


年間請求予定額とは、あなたが1年間に支払い予定のある割賦(クレジット)金額です。


この金額は申告制ではなく、経済産業大臣から指定を受けた「指定信用情報機関」に各クレジットカード会社が登録する情報をもとに算出されます。


残クレの審査であれば、CICからの情報が提供されます。


最後に、法律で定められた金額についてです。少し解説が必要となるかと思いますので次に続きます。

法律で定められた生活維持費とは?

以下の表をご覧ください。





支払可能見込額の算出のために、あらかじめ、最低限の生活を維持する費用の金額が、事前に定められています


もちろん実際には、人によって生活にかかる金額は変わります。しかし、ここではあくまで、年間に必要となりうる一般的な生活維持費用の推定額が、審査では利用されます。


ですので、いまから毎月の家計の引き締めを行ってもこの金額に関与することはできません


支払い可能見込額の計算の例


以下のような条件を例に挙げて計算してみましょう。


・年収380万円
・世帯人数3人
・住宅ローンあり
・年間請求予定額60万



上記で上げた計算方法に則って支払見込額を計算すると、


年収380万-年間請求予定額30万円-生活維持費209万円


=141万円


となります。


単純にこの141万円を12で割り算すると、ひと月当たりのあなたの返済可能額が予想できます。
この場合は、月々約12万円と計算できますね。


残価設定型プランでの審査を考えたときには、月々の支払いが、この金額を超えてしまうと一発アウトです。


また、この数字は理論上での最大額です。理論値よりも通常は低い金額がリミットとなるでしょう。


最終的な与信審査の判断は、信販会社独自の基準にあり


信販会社独自の審査基準があります。


この基準は信販会社ごとに異なり、基本的にブラックボックスとなっているので審査基準の詳細は明かされていません


おそらくは、過去の統計当を利用した試算方法があり、その結果を通して判断されることになります。


ですから、上記で計算した結果の7割~8割程度の金額があなたの支払い可能見込額の上限だと想定をしておきましょう。


ここで計算をしておく意味は、あなたの漠然とした不安を取り除くことにあります。計算した金額がローンと比べて十分なもので、これまでの金融事故や返済の遅滞がなければ問題ない可能性がグッとたかまります。


一方で、計算した金額が、ローンと比較するとぴったりかややはみ出している可能性がある場合は、事前に対策を考えておくことで、不安をある程度解消できます


あきらめないで!自動車は、過剰与信防止義務の適用外


上記で解説をしてきた、改正割賦販売法では、過剰与信防止という義務が、各信販会社に働いています。


この義務によって各信販会社は、契約者の支払い可能見込額を事前に確認し、その支払い可能見込額のうちに年間の請求額が収まるかどうかを判断して、審査結果を出す必要があります。


しかし、自動車や、教育、医療などクレジットによるローンについては、支払い可能見込額を確認する義務はあるが、必ずしも支払可能見込額の内に年間の請求額が収まらなくとも良いとされています。


それは、クレジットを組もうとしている商品が、

ポイント!

  • 商品が消費者の生活に必要である
  • 消費者が商品の購入意思を持っている
  • 支払総額や数量が消費者の生活水準に照らして妥当である



と判断されたものに限ります。


贅沢品ではもちろん通りませんが、ローンを組めないことによる不利益の方が上回る恐れのある商品やサービスに自動車が含まれていますので、あなたの支払い可能見込額の上限を超えて審査が通る可能性が高くなります


そもそもの、自動車のディーラーでのローンの審査が甘いという噂はある意味当たっているということですね。


自動車の性質を考慮して、ローンで購入しやすい仕組みを法律で許容しているから、「審査が甘い」ということがわかりました。


トヨタの残価設定プランに申込む前に、再審査の準備もしておけば安心


ここまでに見てきたように、審査の基準の最低ラインはある程度分かっています。


ですから、もしあなたが


・収入が低いからどうせ審査に通らない
・借金があるから無理に違いない



などの理由ですでに審査をあきらめているのであれば、それは手に入れられるはずのものを試しもせずに諦めてしまっている可能性があり、非常にもったいないことです。


また、仮に審査に落ちてしまってもそれで終わりではありません。再審査を受けることが普通にできます


どうしても不安な人は、すぐに再審査をできるように準備しておきましょう。大した手間ではありませんよ。


普通に審査にとおれば、不要ですしね。


迷惑じゃない!審査に落ちる人意外にたくさんいます。落ちても再審査の検討を。


トヨタの販売スタッフによると、意外にも審査に落ちる人は結構います。


とくに、残価設定型プランを検討している人の場合、

ポイント!

  • 頭金がない
  • 諸費用も必ずローンに含めないと無理
  • 月々の支払いに限度がある



など、経済的に苦しい立場にある人が多いため審査に苦戦する人が多い傾向があります。


販売店も、実際に初期費用が必要なく、月々の支払も数千円~と大々的に広告を打っています。


それをみて、年金で暮らしている方や、アルバイト、パートの主婦の方などがかなり来店されていることが背景にあります。


右ピンク

残クレって、そもそもが車を手に入れる敷居を低くするしくみだからね。


審査で恥ずかしい思いをどうしてもしたくない人のために


審査で恥をかくというときに多くの人が考えることは、


・低所得者だと思われたくない
・借金をしていることを悟られたくない
・プライドを守りたい



このように考えますよね。私でもそうです。


でも安心してください。販売店のスタッフは、審査結果は知りえても、審査内容を知りません


つまり、落ちたという事実は知りえても、落ちた理由はスタッフにもわからないのです。


昨今は、審査における個人情報の保護が広く業界に叫ばれています。これもあり、審査を受ける消費者は守られています。


上記でも説明したように、最近ではたかが、携帯の支払い遅延でも審査に通らないということが起こる時代です。
もし、最初の審査で落ちてしまっても、なんとでもいうことができますよね


しれっと「携帯の支払いが遅れたことがあるかも」で通しておきましょう(^^)そして販売店の人と相談して、再審査に臨みましょう。


再審査のために準備しておきたいこととは?


再審査をするということは、現在の条件を変える必要があります
すぐに変更できる条件は、

チェック

  • 総額を下げる(車種を変える)
  • 連帯保証人をつける
  • 頭金を増やす



などです。


総額を下げる


まずは、総額を下げることから考えてみましょう。車種を変えたり、オプションを減らすなど検討してください。


つづいて、連帯保証人ですがこれを付けることでグッと審査に通る可能性が高まります。連帯保証人を付けることは、間接的にあなたの支払可能見込額を上げることに繋がります。


連帯保証人を付ける


連帯保証人の注意点としては、連帯保証人の方が無職の場合はその人を連帯保証人にできない可能性がありますので、一定の収入のある人に頼むことになります。


ですから、最初の審査の前に、事前にめぼしい人に声をかけておいてもいいかもしれません。


左黄色

審査に通れば、「問題なかったよ」ですむ話だしねー


頭金を増やす


頭金を増やすということは、実質的に支払い総額を押さえることに繋がります。あなたの支払可能見込額の範囲内に収められる可能性が高まるということです。


とはいえ、頭金を払えないからこそ残価設定プランを検討している人もいますよね。


少し裏技的にはなってしまいますが、「現在車を所有している人」に限っては、その車を上手に売却することによって、ある程度の現金を手にできる可能性が高いです。


最近は、下取りよりもお得に買い取ってくれるといったCMを目にすることがありますよね。


ディーラーで下取りをしないことで、新車の購入が不利になることは一切ありませんから、こういった一括査定のようなものを利用して、頭金を確保しても良いかもしれません。


トヨタの残クレ審査のまとめ


いかがでしたでしょうか?
ここまで見てきたように、審査には“ツボ”がありました。


闇雲に不安になってしまい、残価設定プランを利用できないのも勿体無い話です。


あなたは客です。そして、販売店の人は、何とかノルマをこなしたい気持ちでいっぱいです。


ですから、あなたがローンをしっかり組んで自動車を利用できるように最大限協力をしてくれますので、まずは販売店に足を運んで、よく話を聞いてみましょう。


良い審査結果が出ることを祈っています。


→TOP【2019】残クレ解法バイブル!検討している人も利用している人も!お悩み解消!



お金がない?安く買う努力より、今の車を高く売る方が簡単かも?

新車購入前に、

チェック

  • とにかくお得に購入する
  • 月々の支払を何とか抑える
  • なるべく現金を残しておきたい



と考えている人が多いのではないでしょうか?新たに車が必要となったり、生活環境の変化などで車の買い替えが必要になる時って、お金の問題がどうしてもついてきますよね。


あなたもそうかもしれませんが、新しい車を”お得に買う”という所に目が行きがちです。ですが、、、


左黄色

ちょっと視点をかえてみよー

買い替えなら、今の車を少しでも高く売ることを考えてみては?

実は、実際には新車を値引きしてもらうのって結構難しいことです。結局はオプションを付けてもらうなどして、実質的な値引きは難しいです。


だからこそ、残価設定型ローンなどなるべく月々の支払額を押さえられる方法などを選択しているのだと思いますが、一番効率的に支払い額を押さえられるのってやっぱり今乗っている車の売り方だと思います。


たとえば、一括査定を利用すると、下取りの査定額よりも65万円も高く車を売却できることがあります。因みに査定は無料です。



右青

これだけいけば頭金になるね♪



一括査定の利用の仕方は?30秒の入力で、相場もすぐにチェックできる

一括査定のサービスもいろいろありますが、一番便利なところでは情報入力後すぐにあなたの車の相場がわかるようになっています。


ディーラーの担当者に話を聞くと、最近では下取りをする人よりも、買い取り店などで売却を選択する人がかなり増えているということを耳にします。


店舗や地域によっては、体感的に、下取りよりも買い取り店などでの査定を依頼する人が多いということろもあるくらいだそうです。


新車を買うなら、とりあえず購入先で今の車は下取りをしてもらい、差額を引いてもらおうと考えていると、知らないうちに数十万円の車の価値を見逃しているということも起こりかねないので、注意してくださいね。


愛車の相場を確認してみる→


左水色

たいした手間じゃないし、ためしてみるか。


右ピンク

そんな気楽な気持ちでいいわけ?


左黄色

大丈夫だよ。”試し”に無料見積もりをしてもうつもりが、思いがけない金額がでて、売却という人がかなりたくさんいるみたいだからね。


右ピンク

納得できなければ、売らなくてもいいわけね。


右青

そーゆーことー