突発的な出費やライフスタイルの変化など止むを得ない事情によって月々の支払いが滞ったり支払えなくなってしまったらどうしよう


お金を借りて車を買って乗っている以上避けては通れないのが「月々の支払い」ですが、この支払に不安を感じている人がとても多いです。


やっと手にした新車。


日常の足や通勤通学のお供として大活躍しているけど、残価設定ローン(残クレ)で購入したのみローンが思ったよりも厳しい・・・というのが意外多いのです。


かく言う私自身も残クレで新車を購入し、絶賛返済中です(笑)


残価設定ローンで買った車の支払いができなくなってしまった(払えなくなってしまった)時の対処法をQ&A形式で解説していきます。


不安を抱えたまま乗らずに、分からないことはしっかり把握してリスクに備えましょう。

左スリップ

モヤモヤしたまま利用したくないよね。


右青

すでに支払がヤバい人が上手く切り抜ける方法も紹介するよ♪

残価設定ローンの支払いが遅れてしまった!どうすればいい?

まずはじめはこのケース。
何らかの事情で支払いが遅れてしまった場合どうなるのでしょうか。


例えば、


支払い口座の残高が不足していてローンが引き落とせなかった場合


通常は支払い当日や翌日に複数回にわたって引き落としの操作が自動で行われます。前日にお金を入金し忘れた場合でも、当日に入れてしまえば基本は問題ありません


では、もし、入金できなかった場合はどうなるのでしょうか。

チェック

  • 「ディーラーから催促の電話がくる・・・?」
  • 「車を差し押さえられちゃう・・・?」
  • 「ブラックリストに載る?」



などいろいろな疑問が浮かぶかび、不安な思いをされると思います。


右ピンク

でも安心して!


こういった場合、初めての場合でしたら


「車両代金の支払いが確認できませんが、どうしましたか?」


といったような電話がかかってきます。発信元はディーラーではなくお金を貸しているクレジット会社(例:日産フィナンシャルサービスやトヨタファイナンス)からとなります。


そのタイミングであれば「今日中に入金します」などと回答すればまずは問題ありません


ですが、あくまでも「引き落とし日の前日までに入金する」ことが基本ですから、「あー大丈夫だ」なんて思わないでくださいね。


左水色

間違いは誰にでもあるから、誠実に対応すれば大丈夫!

支払いが遅延したらペナルティはあるの?

次に気になるのは残価設定ローンの支払い遅延によるペナルティはあるのかどうか、という点。


先ほどの項目はあくまでの「超初期の対応」です。それを過ぎても支払いができなかった場合はどのようになるのでしょうか。


通常、支払いの遅延があった場合は4段階くらいに分かれたアクションが行われます。それではクレジット会社がどのような対応をしていくのかを順番に追っていきますね。

1、支払いの督促(1回目)

これはあくまでも「電話での連絡」がメインです。
前段で説明したような流れになりますので、すぐに対応すれば問題ありませんね。

2、支払いの督促(2回目)

1回目の督促で支払いが確認できなかった場合、当初決められていた支払期日から7日程度経過するとハガキが送られてきます。


そのハガキには「○○日に再度引き落としを行いますので、“遅延損害金”を含む金額(ハガキに記載)を口座に入金しておいてください」といった感じの内容が書かれています。


この遅延損害金こそが「第1のペナルティ」となるのです。


ちなみに遅延損害金は「本来引き落とされるはずだった日(契約した引き落とし日)を起点として年利15%(契約による)が付加される」仕組みとなっています。


つまり、早く返済すれば遅延損害金は少なくて済みますが、日にちが経てば経つほど遅延損害金が上乗せされていきますので気をつけましょう。
ちなみにこのハガキでの連絡に加えて①のような電話連絡も並行して行われます。

自身の携帯電話や自宅、職場まで確認の電話をかけてくるケースもあります


左ギクリ

職場まで、、、連絡があればすぐに対応することが重要だね。

3、支払いの督促(3回目)

2回目の督促の段階でも支払いができなくなってしまった場合、とうとうやってくるのが「キツめの催促」です。


キツめといっても怖いお兄さん達が自宅や職場まで来て取り立てたりしませんので安心してくださいね。
ディーラー時代に聞いた話ですが、この段階までくると電話をかけてくるクレジット会社の回収担当の人間がグレードアップするようです


今までが「優しいコールセンターのお姉さん」だとすると「歴戦の猛者である役職者(部長・課長など)」に代わるとのこと。クレジット会社もお金を返してもらわないと商売にならないですから、必死さに磨きがかかるということですね。


この電話の内容ですが


「遅延している分の支払いと遅延損害金をしっかりと口座に入れといてくださいね。もし入金確認が取れないと車を回収させていただきますよ」


といったような感じにステップアップします。


左ギクリ

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

参考:所有権留保について

余談ですが残価設定ローンで車を買うと「所有権留保」という、所有者欄にディーラーの名称が記載されていますが、これは「支払いが遅延した際には車を差し押さえます」といったサインということです。


これは「購入する新車を担保にする」という意味です。


数百万円という高額な借り入れですから、担保を入れる必要があるのは当然な話ですので「そんなこと聞いていない、困る」などと言わずにしっかりと支払う用意をしましょう。


この時期あたりから「信用情報に記録」がされます。信用情報に滞納などの情報が記録されると、しばらくの間(10年程度)お金を借りたりクレジットカードが作れなくなってしまいます。


これは絶対に避けたい点です。


右ピンク

こうなる前に、最初の督促が来た段階で、動いておくべし!後回しにするとろくなことない!

4、支払いの督促(4回目)

ここまでくると最終段階に近づきます。「催告状」が入った目につきやすい色(赤色)の封筒が親展で送られてきます。


左ギクリ

あ、赤紙、、、


この催告状には


 「○○日までに遅延損害金を含む○○○○○円を入金してください。入金できない場合は車を○○日に回収します」


といった文言が書かれます。


これはいわゆる「最後通告」となります


この通告に従わないと催告書に書かれている通り車が回収されてしまいます。回収というのは「回収した車を売却して返済に充てる」という意味です。


もし車の売却価格が残債を下回った場合は、その差額を自力で返済しなければなりません。


左黄色

残クレだと簡単に車がかえちゃうけど、それは支払い続ける責任もあるってことを自覚しないとね。

残価設定ローンを滞納したり、どうしても支払う苦しみから逃れるためには?

ここまで残価設定ローンが払えなくしまった時にどうなってしまうのか、ということを紹介しました。
半ば脅しのような内容になってしまいましたが、ローンをするということは、それだけの責任が伴うということを覚えておいてほしいと思います。


とはいえ、最後の通告まで保留してしまうことは比較てきすくなく、こうなってしまう前に対処する方法があります


それは「自分の手で車を売ってしまう」ということです。これはあくまでも最終手段となります。


残価設定ローンを含むローンで車を買っていても、車は売ることができます。


車の売り方はとってもシンプルで


街中にある中古車買取店に車を持っていく


これだけです。


支払えなくなったから売る、という理由は話す必要はありません。「ただ単純に車を乗らなくなったから売る」と伝えれば大丈夫です。実際に、残価が残っている車を売却する人はかなり多く、買い取り店にとっては普通のことです。

売却の際にはコツがあります

「残債が○○○万円あるから、それを上回る価格で売りたい」


と話すことです。別にこれだけなら、支払えないから売却するとは思いません。


そうすれば自己負担を減らすこともできるかと思いますし、先方も買取りたいので、少し無理して査定額を上乗せしてくれることもあります。


また、車を売る際は一か所で決めるのではなく「複数の買取店に査定をしてもらって本当の価値を知る」ことが高値で売るポイントとなります。複数の買い取り店を回って、より高く査定してくれるところに依頼すると、数十万円程度差額が生まれることも多いです。


ただ、何店舗も買取店を回ると時間も労力もかかってしまいますので面倒だなとおもわれるかたは、「一括査定サービス」を使うことでその労力を削減することができますし、何よりも複数社の査定額を手軽に調べることができますので願ったりかなったりのサービスです。


左黄色

ふぅ、上手く逃れる方法もあるんだね。

まとめ

せっかく買った車の残価設定ローンが払えなくなってしまうことはとても辛いことですが、支払いが滞ってしまうと更に辛くなってしまいますので、見切りを付けることも手段の一つとして検討してみてください。


支払うことが本当に困難になってしまったら「辛いけど手放す」という選択肢も考えて行動することが大切です。とはいえ、いきなり売却するのはハードルが高いと思うので、ネットの申し込み上でご自分の車の相場を確認するだけでも気持ちが落ち着くかと思います。


現状苦しい状況が上手く晴れて、気持ちよいカーライフを送れることを祈っています。

→TOP【2019】残クレ解法バイブル!検討している人も利用している人も!お悩み解消!




残クレ・ローン車を査定するなら、やっぱり大手を含んでいる一括査定サービスの方が断然イイ

一括で査定依頼をしてくれるサイトはいろいろとありますが、売却を残クレやローンの残っている車の売却を検討しているのであれば、なるべく大手の買い取り店を含んでいる方が、最終的な選択肢も増えておススメです。


特に、残価設定型ローンや、ディーラーでのローンを組んでいる場合、査定額が残っている残債よりも低いというケースがあります。


こういった場合に、大手の買い取り店では、残債の不足分の金額を再ローンとして設定できる場合もあります


査定に出したけど、残債の差額が支払えなくて結局車を手放せないという可能性が、あなたにとって一番のマイナスの状態ですよね。


100%ではありませんが、大手の買い取り店を含むことでこの可能性をなるべく低く抑えることができるますよ。


同時に最大10社の見積もりを簡単に取れるので、その中からあなたの希望の条件や、より高い金額を提示してくれた買い取り店で売却を検討することができます。


左黄色

金額に納得できないのでうりませーん。もOK。




もちろん査定額だけだしてもらって、ディーラー下取りの時の交渉材料にしてもいいですね。



今の愛車を少しでも高く査定してもらえれば、あなたの今抱えている多くの悩みが解消できるかと思います。

査定額が、下取りの査定額から65万円アップも見込める






下取りが参考額になりますが、一括査定によって下取りの価格よりも最大65万円高く見積もりが出ることがあります。


現状、車の維持を難しいという人達が、車を売却する際に、かなりの確率で一括査定を選んでいます。


一括査定に申込むと、業者から査定日調整や、参考価格についての連絡がはいります。


中には、電話でのやりとりがめんどくさそうという方がいますが、正直、そいういった方はお金に比較的余裕があり面倒をかけるくらいなら、手軽な方が良いという方がほとんどです。


左ギクリ

査定額がこれだけプラスになるのに、電話が面倒とかどんだけリッチなの??




むしろ、真剣に少しでも高く売却をしたい人にとっては、売却に関する多くの情報を得ることができるので、査定の業者と話をするだけでもずいぶん気が楽になりますよ。


そして、実際に出張で査定にきてもらい、どのくらいで売却することができるかを確認し、より高い値段で買い取っていただくように交渉にも比較的気軽に応じてくれます。


また、すぐに相場を知りたいという人にとっては、情報入力後すぐに大雑把な相場を表示してくれるので、そちらだけでも結構参考になるかと思います。


以上を踏まえて検討してみてくださいね。


P.S
あなたが、現在どのくらいの気持ちで少しでも高く車を売却しようと考えているかはわかりませんが、お金に余裕があるなら、正直いって下取りが一番楽な選択肢です。



ですが、1円でも高く売却したいと考えている人にとっては、査定を利用して売却することで状況を打開できることもあるので、ご自分の状況を鑑みて利用なさってください。