ホンダ公式HPより
ノートは日産におけるコンパクトカーの中核的ポジションを担っている車です。いわば「日産の優等生で人気者」とも呼べますね。


現行モデルでは

ポイント!

  • 電気
  • スーパーチャージャー
  • NA



の3パターンからライフスタイルに合わせて選べる優れもの。


特にエコスーパーチャージャーを搭載したモデルは日本では「ダウンサイジング」の先駆者として2012年に登場して以来人気を誇っていますよね。


そこで、今回はこちらのスーパーチャージャーモデルを残クレで買いたい!という方へ、そのメリットとデメリット、新たなる選択肢をご紹介したいと思います。


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左黄色

どうせ乗るなら、こだわった車にのりたいよね!

残クレでノートのガソリン車を買うことのメリットを徹底解説!

まずはじめに、残クレとはどういったものかをおさらいしましょう。


この支払方法では、「ある一定の期間(3年~5年)後における、その車の価値をあらかじめ決めておいて(残価)、その金額を最終回に回すことで月々の支払いが抑えられる支払方法」ということは皆さんも知っていることだと思います。


その残価を決める際に基準になるのが「対象となる車の“メーカーオプション付き”車両本体価格」です。


これはどういうことかというと、工場で車を作る際に組み込むオプションが残価の選定に使われる、ということ。


ノートに例えるのであれば、

ポイント!

  • 特別塗装色
  • LEDヘッドランプ
  • アラウンドビューモニター
  • 15インチアルミホイール



いずれもノートを買う人が選ぶオプションの中でも装着率が高いものになります。


メーカーオプションは「新車注文時しか付けることができないもの」です。残クレだとこれらの支払金額が若干抑えられるので選ばない手はないですね。


それでは。これらのオプションを付けたノートで残クレのシミュレーションをしてみましょう。

ノートスーパーチャージャーモデルの残クレシミュレーション

条件は以下の通りです。

ポイント!

  • グレード:X DIG-S
  • 【装着オプション】

  • LEDヘッドランプ
  • インテリジェント アラウンドビューモニター
  • インテリジェント ルームミラー+踏み間違い衝突防止アシスト+フロント&バックソナー+ヒーター付ドアミラー+ナビ取り付けパッケージ
  • 15インチアルミホイール
  • 特別塗装(ギャラクシーゴールド)



車両本体価格:204万7,680円
諸費用:14万3,559円
合計:219万1,239円
支払い回数:60回均等払い
頭金:1,239円
クレジット所要資金:219万0,000円
金利:4.9%
初回分割支払額:4万3,163円
2回目以降分割支払額:3万5,600円 × 58回–
最終回分割払支払額(据置額):40万9,000円
支払利息:32万6,963円
※諸費用は概算です


新車がおトクに買える残クレ デメリットなんてあるの?
新車がおトクに買えると謳われている残クレですが、車種によっては実はおトクに買えないというデメリットがあります。


そのポイントを見つけるために注目する点は「最終回据分割支払額(いわゆる残価)」です。今回シミュレーションしたノートのX DIG-Sの支払いで最終回に据え置かれている金額(残価)がメーカーオプション付きの車両本体価格の約20%という点


正直、この残価だと残クレで車を買うメリットが全くと言っていいほどないと言えます。


もし仮に、この残価を通常クレジットと同じように単純に60分割すると支払う金額は約7,000円。おトクに買える買えると言っておきながら月々1万円にも満たない金額しか月々の支払金額を縮小できません


しかも据え置かれている残価の分までしっかりと利息がとられてしまうので通常クレジットよりも支払う利息が高くなってしまいます


日産の正規ディーラーで働いていた私が考える残クレを利用してもいい残価の基準は、車両本体価格の28%以上つく場合です。
それ以下の場合はうまみが少ないため、通常クレジットの方がいいでしょう。


ほかには、「走行距離オーバー」や「基準値以上の傷やへこみ」、「事故による修復歴がある」と返却要件を満たさなくなるので、こういったリスクを背負わなければならないという点も残クレのデメリットですね。

残クレ以外にもノートの通常グレードがおトクに買える方法が!

ここまで残クレのメリットとデメリットをご紹介しましたが、実は残クレ以外にもおトクに買える方法があるのです。


それは「銀行のオートローンを利用する」ということ。


やはりディーラーで車を買うとディーラーでお金を借りる、という選択に陥りがちですが、この方法もあるということは知っておかなければなりません。


銀行というと敷居が高く、支払い金額も高くなりがち、というイメージがありますが実は違います。


最近はゼロ金利政策が行われている影響で銀行の貸出金利が低くなる傾向になってきています。


それに連動して銀行オートローンも金利が低くなり、残クレよりもかなり低い金利でローンを組むことができるのです。


それでは銀行ローンの支払金額を残クレと同じ条件で計算をしてみましょう。
比較のために、5年と7年でシミュレーションをします。

ノートスーパーチャージャーモデルの銀行ローンシミュレーション!

【銀行オートローン(5年)】

車両本体価格:204万7,680円
諸費用:14万3,559円
合計:219万1,239円
支払い回数:60回均等払い
頭金:1,239円
クレジット所要資金:219万円
金利:1.9%
毎月の支払額:3万8,290円×60回
支払利息:10万7,400円

【銀行オートローン(7年)】

車両本体価格:204万7,680円
諸費用:14万3,559円
合計:219万1,239円
支払い回数:60回均等払い
頭金:1,239円
クレジット所要資金:219万円
金利:1.9%
毎月の支払額:2万7,864円×84回
支払利息:15万576円


5年間だと残クレよりも月々の支払いが高くなりますが、7年間だと数千円の差になります。
金利も残クレよりも低く設定されているので、支払い期間が同じでも長くなっても支払利息が安いのが特徴ですね。


次の項目で残クレと銀行の支払総額を比較してみます。

残クレと銀行のオートローンの支払総額を比較!

それでは、残クレと銀行オートローンの支払総額を比較してみます。
結果をわかりやすく表にまとめてみました。

支払方法 残クレ 銀行(7年)
(おススメ)
銀行(5年)
向いてるタイプ 3~5年で乗り換え
予定の方
頭金や月の支払いを
最小にしたい方
月の支払いよりも
利息を気にする方
借入総額 219万円
金利 銀行=1.9%(最低利率)
ディーラー=4.9%
月々の支払額 3万5,600円 2万7,864円 3万8,290円円
月々負担 ◎小 ◎最小 ◎小
支払回数 60回 84回 60回
59回時点の
支払総額
210万7,963円 164万3,976 225万9,110円
60回目の支払額 40万9,000円
(最終回一括)
2万7,864円
(残債:2万7,864円×25=763,400円)
3万8,290円
支払最終回の負担 ×大 ◎小 普通
支払最終回までの利息の総額 38万4,061円 16万5,264円 11万7,660円
デメリット
・乗り続ける場合
 最終回の負担が大きい
・利息の総額が銀行と
比べると3倍にも
・支払回期間
 が長くなる
・月々の負担が
 比較的大きい



この表で見ると一目瞭然ですね。3%の金利差が顕著に現れる結果となりました。


毎月約3,000円支払いが多くなりますが、5年経った後の残債額を見ればかなりおトクだということがわかると思います。


もし仮に5年後に新しい車に乗り換えるという結論に至った場合、残クレだと車を返して終わりですが、5年の銀行ローンだと残債と下取を相殺しても30万円以上の差額が出ると思います。


そうなると、次買う車も1ランク上のグレードを選ぶことができるかもしれませんし、ちょっと高性能なオプションを付けることもできると思います。


こうなったら、選択肢は1つ・・・ですよね?

ノートをおトクに購入するまとめ

スーパーチャージャー付のノートは未だに人気のモデルですが、5年後の残価が意外と高くないということがわかったと思います。


残価が安い(低い)と支払金額を抑えられるというメリットを活かせなくなるので、正直おトク感があまり感じられません。


少し手間にはなりますが、銀行ローンを使えば残クレよりも低い金利でノートに乗ることができるので、これを活用しておトクに新車に乗りましょう!

→TOP【2019】残クレ解法バイブル!検討している人も利用している人も!お悩み解消!



お金がない?安く買う努力より、今の車を高く売る方が簡単かも?

新車購入前に、

チェック

  • とにかくお得に購入する
  • 月々の支払を何とか抑える
  • なるべく現金を残しておきたい



と考えている人が多いのではないでしょうか?新たに車が必要となったり、生活環境の変化などで車の買い替えが必要になる時って、お金の問題がどうしてもついてきますよね。


あなたもそうかもしれませんが、新しい車を”お得に買う”という所に目が行きがちです。ですが、、、


左黄色

ちょっと視点をかえてみよー

買い替えなら、今の車を少しでも高く売ることを考えてみては?

実は、実際には新車を値引きしてもらうのって結構難しいことです。結局はオプションを付けてもらうなどして、実質的な値引きは難しいです。


だからこそ、残価設定型ローンなどなるべく月々の支払額を押さえられる方法などを選択しているのだと思いますが、一番効率的に支払い額を押さえられるのってやっぱり今乗っている車の売り方だと思います。


たとえば、一括査定を利用すると、下取りの査定額よりも65万円も高く車を売却できることがあります。因みに査定は無料です。



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これだけいけば頭金になるね♪



一括査定の利用の仕方は?30秒の入力で、相場もすぐにチェックできる

一括査定のサービスもいろいろありますが、一番便利なところでは情報入力後すぐにあなたの車の相場がわかるようになっています。


ディーラーの担当者に話を聞くと、最近では下取りをする人よりも、買い取り店などで売却を選択する人がかなり増えているということを耳にします。


店舗や地域によっては、体感的に、下取りよりも買い取り店などでの査定を依頼する人が多いということろもあるくらいだそうです。


新車を買うなら、とりあえず購入先で今の車は下取りをしてもらい、差額を引いてもらおうと考えていると、知らないうちに数十万円の車の価値を見逃しているということも起こりかねないので、注意してくださいね。


愛車の相場を確認してみる→


左水色

たいした手間じゃないし、ためしてみるか。


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そんな気楽な気持ちでいいわけ?


左黄色

大丈夫だよ。”試し”に無料見積もりをしてもうつもりが、思いがけない金額がでて、売却という人がかなりたくさんいるみたいだからね。


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納得できなければ、売らなくてもいいわけね。


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そーゆーことー